未完成から、成長は始まる。自分を変え続ける挑戦。
競争の中で見つけた、自分だけの強み
学生時代はサッカー一筋でした。小学2年生から大学まで、14年間ずっとボールを追いかけてきた。ポジション争いの厳しい世界で、自分をどう表現するかを常に考えてきました。就職活動でも、自然と「チームで成果を出す」「勝負できる環境」というキーワードを軸にしていたと思います。最初はハウスメーカーなどを中心に見ていましたが、アールビバンの説明会で感じた「若いうちから本気で成長できる場所」という言葉に惹かれました。
入社してすぐは、正直、壁だらけでした。コミュニケーションには自信がなかったし、「営業=話が上手い人」という固定観念にとらわれていました。でもこの仕事では、言葉よりも「お客様にどう向き合うか」がすべて。どれだけ真剣に作品を届けたいと思えるか、その姿勢が伝わったときに、はじめて心が動く。その実感が、営業という仕事の奥深さを教えてくれました。
壁を越えるたび、自分の可能性が広がっていく
3年目のとき、一度大きくつまずきました。数字が落ちて焦り、仲の良い同期とも競い合うようになり、仕事がギスギスしていった時期です。プライベートでも坂井とよく一緒に過ごしていたんですが、気づけば“仲の良さ”が甘えになっていました。そんな時、上司の久保さんに言われた言葉が今でも印象に残っています。「誰かと比べるんじゃなくて、自分の中の“昨日”を超えればいい」。それをきっかけに、もう一度“自分のやるべきこと”に集中しました。毎日一人でも多くのお客様に声をかけ、足を止めてもらう。行動量を変えたことで、半年で売上が倍以上に伸びました。
結果、少しずつこの経験で、努力が結果に変わる手応えをつかみました。
「行動がすべてを変える」——そう信じられるようになったのです。
自分の変化が仲間の変化を呼び、チーム全体がひとつ上のステージへ進んだ実感がありました。
お客様との関係が教えてくれたこと
この仕事のやりがいは、お客様と長く関係を築けることにあります。一度きりの取引ではなく、数年後に「あなたから買って良かった」と言ってもらえる。以前、初めて購入してくださったお客様が、何年か後に別の会場を訪ねてくれて、「あの作品を家族で大事に飾っています」と話してくれたことがありました。その瞬間、「営業」という言葉の意味が変わりました。ただ売るだけではなく、人の人生に関わる仕事なのだと気づいたんです。
変わる勇気が、チームを動かす力になる
今は後輩の指導にも携わるようになりました。かつての自分のように苦戦している後輩を見ると、自然と声をかけたくなります。「大丈夫。失敗しても、行動している人が一番強いから。」この仕事で成長できるかどうかは、結局“素直さ”と“継続力”に尽きると思います。
そして何より、この会社の良さは人間関係にあります。上司も先輩も、数字だけで人を判断しない。結果が出ない時期でも「次にどう動くか」を一緒に考えてくれる。そんな環境があるから、自分も前を向けた。まだまだ自分も成長の途中です。でも、自分が変わることでチームが変わる。その実感がある限り、挑戦をやめるつもりはありません。
