人が伸びれば、自分も伸びる。挑戦が、成長を生む。
自分の力を試せる環境を求めて
私はいま、アールビバンでグループリーダーとしてチームをまとめています。入社して7年、ようやく「人を育てる」という領域に踏み出しましたが、最初からそうだったわけではありません。学生の頃は「努力した分だけ成果が返ってくる仕事がしたい」という思いが強く、最初は不動産営業を中心に就職活動をしていました。自分より成果を出していない人が高い給料をもらうような世界には納得できなかった。だからこそ、純粋に「自分の頑張りで勝負できる」環境を探していたんです。
そんな時に出会ったのがアールビバンでした。アートの知識はゼロでしたが、説明会で感じたのは「自分を成長させられる場所だ」という確信でした。成果主義であることを前向きに受け止められる自分にとって、ここは挑戦のしがいがある場所でした。
壁があるから、伸びていける
入社後は全国各地を回りながら、アートの販売を行いました。会場に訪れるお客様は、買うつもりもなく、ただ絵を見に来た方がほとんどです。短い時間で心を動かし、価値を伝え、購入につなげる。数字だけを見ればシビアな世界ですが、私にとっては「人の気持ちを変える」仕事でした。
最初の2年間はがむしゃらでしたね。トークを磨き、数をこなし、自分を追い込み続けた日々。
けれど、3年目に成績が伸び悩み、「努力しても結果が出ない」焦りに苦しみました。
そんな時に支えてくれたのが仲間の存在です。
自分が“自分のためだけに”戦っていたことに気づき、チーム全体で成果をつくる喜びを知った瞬間から、仕事の景色が変わりました。
「壁があるから、成長できる」——それを教えてくれたのは仲間の存在でした。
人を想うほど、自分も成長できる
印象に残っているお客様がいます。入社2年目の頃に出会った方で、最初は一枚だけ購入いただいたのですが、今では15枚以上をコレクションされています。農家を営むご家族で、仕事が大変な時期には「絵を眺めることで心が癒される」と言ってくださった。その言葉を聞いた時、「自分はモノを売っているのではなく、人生に彩りを届けているんだ」と感じました。
もう一人、親御さんとの関係に悩んでいたお客様がいました。その方が購入された作品がきっかけで、親御さんと久しぶりに会話をするようになったと報告を受けたとき、胸が熱くなりました。アートという無形のものを通じて、人と人をつなぐ──その瞬間に立ち会えるのが、この仕事の魅力です。
“利己”から“利他”へ。リーダーとしての挑戦
いま私は、チームのグループリーダーとしてメンバー育成を担っています。営業職は個人戦のように思われがちですが、実際にはチームプレーです。数字を追うのはもちろん、後輩たちが壁を越える瞬間を見るのが嬉しい。自分がかつて苦しんだ時期があったからこそ、彼らの悩みも理解できる。
「頑張れ」と励ますだけでなく、相手の状況を見極め、必要なタイミングで声をかける。
それがリーダーとしての責任だと思っています。私の原動力は、メンバーが壁を越える瞬間を見ること。
一人ひとりの挑戦がチーム全体の勢いを生む。だからこそ、自分自身も挑戦を止めない。
学び続ける姿勢を示すことで、後輩たちに“行動で背中を見せる”存在でありたいと思っています。
人が伸びれば、自分も伸びる。
その循環こそが、アールビバンの成長の原動力です。
